デニムパンツに合わせるジーンズ ベルト
ジーパンは服でもベルトでも比較的合わせやすく、いや、むしろ何でも合う!
デニム・ジーンズもいろいろありますよね。インディゴブルー・ヴィンテージ調のちょっと色が落ちたブルー、ケミカルに色を落としたライトブルー。デニムの色でベルトも買えるとよりお洒落な印象になるので、手を抜かず鏡などで色合いの確認を。
デニムとベルト:定番スタイル
お洒落に見えやすいインディゴブルーデニムのコーディネートは、無難にシンプルなベルトがマッチする
ジーンズの形が個性的でも、ベルトはシンプルに
Antonioli
ベルトはジーンズの色だけでなく、トップスとセットではめてみて違和感がないかの確認を
左はニットで秋冬っぽいので、シックなダークブラウンのベルトが合いそう
右は、白シャツなので爽やかに。シャツだけだとベルトがチラッと見えることもあるので、明るめのブラウンで
ジーンズの色とベルト
デニムはカジュアルファッションにしか使わないので、ドレスコードなどの決まり事も特になく、自分の好きなように組み合わせればいいのがデニム。
ほとんどのジーンズにはベルト通しがついていると思うので、忘れずにベルトを着用したいところです。半袖Tシャツxジーンズでのシンプルな着こなしなら特に忘れずに
定番無難な着こなしなら、ベルトも普通にシンプルなレザーベルトが良さそうです
少し差をつけるならベージュも
ブラックのニットとブルーデニムの組み合わせ
もはや王道ですね
ニットをシャツに変えても、パーカーに変えてもいい
おすすめの着こなしアイテム
大人のデニムパンツコーデ
色をシックに仕上げるのもポイントですが、デニムパンツのシルエットにも注意を
あまりピタピタスリムフィットしていないほうが、大人っぽく仕上がります
デニムの着こなしは迷ったら、トップスを白に
白いTシャツやカットソー1枚でOK!
夏の「Tシャツ一枚」コーディネート特集
ベルトをトップスの色に合わせる
何時も使えるというわけではないですが、迷ったら変えてみるということで
特にダークな色のトップスを着たときに
着こなし全体のうちのどれかの色に靴やベルトを合わせると、お洒落に着こなせる感が出るのはわかりますよね
靴とベルトを同時に合わせるとやりすぎ感が出ることもあるので難しいところ
ちょっと個性的な着こなしですが、色の合わせ方は参考になりますね
この着こなしのベルトは、白にしたくなりますが、バッグも靴も白なので、ここはトップスの色に合わせて無難にダークブラウンで
デニムとベルトの合わせ方
ベルトは色の合わせ方と、カジュアル度合いの合わせ方を注意です
カジュアルなファッションなのに、ビジネスで使うようなレザーベルトは合わないので、ビジネス用と私服用は分けておいた方が無難です
ダークカラーデニム
ブラックデニムやネイビーなど濃い目のデニムは赤いベルもかっこいいですよ🐻
ブラックデニムのススメ
春なら靴は白が爽やか🌸
個性強めのスタイル
強めのかっこいいハードな着こなしはベルトも負けないようにかっこいいレザーベルトを
バックルがごつくある必要はないですが、しっかりとした本革ベルトがかっこいい
スタッズが付いたようなごついベルトは、このくらいの着こなしでないと浮いてしまうかも
Antonioli
スタッズ具合は好みで
普通の着こなしならスタッズベルトだとごつすぎるので、
このくらいのレザーベルトの方が無難かも
春夏デニムはコンバースの様なテニスシューズ・ファブリックスニーカーが合わせやすい
ベルトの合わせ方は、デニム・ジーンズに限らず
ファッションジャンルを重視
キレイ目のスタイルなら、ベルトはきれいでシンプルなものに
革ジャン羽織るようなハードな着こなしに、スーツにはめるようなベルトはミスマッチですよね
色ベルトを使うなら、白xデニムブルーを基本にすると合わせやすいです
たとえ何か羽織っていても、白ブルーの間に何色が来ても基本的には合う
春夏ならファブリックでも、メッシュでも軽めのベルトをしておくとOKです
着こなしのジャンルにもよりますが、ブリーチの明るい色のデニムはベルトもあまり気負わずカジュアルに明るく仕上げるほうが垢抜けやすいです。
例えば、この着こなし靴が白のキャンバススニーカーなので、ベルトも白が使えます。
デニムに定番のベルト
デニムだけでなく、他のパンツでも合わせやすい、シンプルなレザー&細めのバックルベルトが使いやすい
ベルトを使う時に靴の事も考慮して合わせると、全体的に着こなしている感がちゃんと出ます
G STAR RAWのベルトがシンプルでかっこいいなと
ジーンズで靴がグレーなら、ベルトはブラックの方がまとまりやすいですし、ブラウンのベルトなら、靴もブラウンベージュ系に買えたり、できるだけコーディネートの中にある色を使うと着こなしがまとまりやすいです
爽やか・フレンチカジュアル系
爽やかな、清潔感ある着こなしが定番のフレンチカジュアルなら、定番のシンプルベルトに加え、軽さのあるベルトも使いやすい
着こなし自体が軽めなので、ベルトも軽くできるんですね
バックルもあまり主張しないものを選択しておくと合わせやすいです
Antonioli
靴や他のアイテム・服とのコーディネートによってアレンジを
全体をネイビ・ブルー系にまとめたらブルーのベルトを
春夏はメッシュ系も軽くておしゃれです☆
無難なのはブラウンベルト
ジーンズと合わせるななら、ブラウンが一番よく見かける合わせ方ですね☆
ブラウンといってもダークなチョコレートブラウンから、明るいキャメルブラウンまで幅が広いので、ジーンズの形と色合いを合わせてコーディネートです。ジーンズ自体もインディゴやウォッシュが強いライトブルーまでいろいろある。意外に難しいのが明るいブラウン。黄色っぽいブラウン(キャメル)や赤が強いブラウンはデニムに合わせると色が浮いて違和感を感じることが多いので、迷ったらダークブラウン!
おすすめブラウンベルト
アメカジ、ウェスタン風のネルシャツコーデなら、明るめのブラウンベルトが合う
ビンテージ調のやや明るいブルーデニム
デニムの色あいにもよりますが、濃いブルー~インディゴ辺りの色合いのジーンズならブラウンが合います
ブラウンの濃さもいろいろありますが、どちらも無難なアイテムなので普通似合う
チョコブラウンベルト
ダークブラウンベルトとデニム・ジーンズ
トップスがダークな色で、デニムもインディゴ~少し色落ちしたブルーくらいのデニムなら、ダークブラウンは無難に合う
このタイプのジーンズは、シルエットが緩めのアメカジタイプが多いので、同じくビンテージ調のかっこいいベルトをすると垢抜けやすいですよね🐻
カジュアルなので、よほどスーツにするようなベルトを選ばなければ、比較的どんなベルトでも合わせられるジーンズがこの色合い。今までの普通のきれいなベルトはもちろん、ビンテージ調や少し派手なベルトもなじみやすい
定番のデニム色・ジーンズならベルトが何色でも合わせやすい
ウォッシュ・ブリーチ加工が強いデニムに合わせるベルト
色でいうとライトブルーなので、イエローや白など普通のトラウザーでは合わせにくいベルトもここでは簡単に使えます
素材もレザーやナイロンでもOK
ウォッシュ加工がしてあるジーンズ・色でいうとライトブルー系のデニム:ブリーチデニムならブルーや白のベルトが爽やかです。
が、白のベルトは一歩間違えると胡散臭くなるので注意です。あまりピカピカしていないものを。
メッシュベルトなら、編み込みした時の革の側面や陰で真っ白にはならないのでおすすめです☆
WING メッシュベルト
カジュアルな着こなしなので、ベルトも軽くてOK
GEVAERT × 栃木レザー ベルト
真夏以外でブルー系ならネイビーもおすすめです。真冬だとデニムもブルー、ベルトもブルーでは青が強すぎて寂しい、寒い感じが出てしまいますが、それ以外の季節ならネイビーレザーとブルーデニムがしっくり調和します。
★☆ライトカラーのデニムに合うベルト☆★
春夏はこの明るい色が爽やかです♪特に夏は白シャツ一枚でかっこよく着れるので、ベルトは青白赤黄色などと合わせてポップに
ベルトの太さ
メンズベルトは通常はあまり細すぎないものを選択
男らしく見えるのは太いベルトです。
男性の細ベルトはNGの理由
何がダサく見えるかというと、ベルト通しがスカスカで、ベルトを締めすぎてベルトが上に寄ってしまうのがアウトです。細ベルト用にデザインされたパンツならいいですが、普通のジーンズはそういうデザインも少ないので、ジーンズの時は、ベルト通し位のちょうどいい太さをチョイス
ベルトが細すぎると、パンツに変なしわも寄りますよね…ベルトは飾りなので、締めすぎないように、パンツはサイズの合ったものを。そして、出来るだけパンツのベルト通しに合った幅を選択🐻
幅40MM~ ブランドベルト
だいたいベルトは35mmが多いので、あえて太目を探したい!という方のために
海外ブランド4~4.5センチのベルトを探してきました☆
細く見えるのもありますが、引いて取ってあるのでそう見えるだけで、一応表記は4cmでした
カラーベルトなら Bottega Veneta
レザーアイテムが豊富なブランドなのでチェックしてみる
ボッテガのファッションはこういう雰囲気です
いたって普通の定番から
大人も使えるブランドでありながら
個性的なファッションもそろう
レザーが得意なのでバッグやベルトなど、色物を探すときに使えるブランドです
デニム・ジーンズに合わせるベルトなので、色で遊べますね
ボッテガはレザーアイテムが豊富なので、カラーバリエーションが多いです
無難な黒以外のベルトを探しているなら要チェックのブランド
Antonioli
おなじみのBurberry
バーバリーは日本でもなじみ深いブランド
ジーンズでも小奇麗なブリティッシュスタイル
Mytheresa – International
これもバーバリー
Antonioli
ブランドそのものがブラウンベージュのイメージなので
バーバリーはブラウンベルトが合う
アイテムもベージュ系のものが多いですし
バーバリーのベルトは、キレイ目のデザインが主流なので、ビジネスでも使えそう
ロゴが大きいものもありますが、普通のデザインもあるので、そのあたりを持っておけば重宝する
ちなみに、バーバリーのロゴはTB大きめなので、こうやってモデルで見るとかっこいいですが、実際社内で見ると、日本ではいないんじゃないか?という感じで
Mytheresa – International