そろそろ紫外線が痛い季節になってきました
ファッション性だけでなく、頭皮を紫外線から守るためにも夏ハットは一つは持っておきたいアイテム
頭皮に日焼け止めクリームを塗るわけにいきませんからね…
あったとしても、毎日きれいに落とせるかという問題も出るわけで
手っ取り早いのが帽子:ハットです☆
上からの日差しがあっても、頭頂部・ツムジがプロテクトされます!
ハットと着こなしの例
白いトップスで全体が爽やかな色合いならハットは薄いベージュ、白っぽい色が着こなしやすそうです
黒いハットはつばが狭くて小ぶりなものがおすすめ
ファッションもロックテイストの着こなしが合わせやすいです
黒髪で、おでこが隠れている髪型の人は黒いハットをかぶる時は
できるだけ顔に髪の毛がかからないようにすると清潔感が出ます
応用が効きそうなのはこういうツートンタイプ
こういうかっこいいハットは、Tシャツにハーフパンツというカジュアルな、やや手抜きな着こなしに付け加えるだけで、ちょっとランクアップしてくれるので、いいものを買っておけば、結果的に節約になるかもしれません
ベージュのハットに合わせるならこのコーディネート
白っぽいベージュから、ブラウンっぽいベージュまでいろいろありますが、ナチュラルカラーなので夏のファッションに合わせやすい。どれか一つハットを持つならこの色がおすすめです☆
着こなしはTシャツやカットソーもいいですが、シャツを合わせるとリゾートの雰囲気が出ます☆
シンプルすぎる着こなしになった時に、ハットをプラスするとちょうどいい位に
ダークカラーの夏ハット似合う着こなし
ダークからはブラック、ネイビー、ブラウンなどの濃い色
ファッションのジャンルでいうとシティーカジュアルはこの暗めの色が使いやすそうですね🐼
ハットを選ぶ
最近は繊維技術も上がっていて、UVプロテクトするTシャツなども出ていますが、帽子・ハットでも見かけます
かぶりやすいハットはこういう小ぶりな中折れハット風の帽子
つばが広すぎると普段着に合わせづらいですし、一般的にあれは女優帽とも言われているので、男性がかぶるならかなり個性的なファッションが必要
無難に使いやすい形のおすすめハットはこちら
UVカットという機能が付いた帽子も
Siggi 99%uvカット 麦わら帽子
天然素材のハットもいいですが、こういう折りたたみ出来るペーパー素材のハットはカバンにも入るので便利です
価格もリーゾナブルなので、色違いで持つのもいいですよね☆nakota ミックスペーパーハット
定番の色とちょっと遊び心を出す色を持つとファッションのバリエーションが広がりそうです
夏だからこその色
帽子・ハットの種類 カンカン帽
普段使いやすいハットを紹介してきましたが、ここでハットの種類をおさらいです
フラットなてっぺんが特徴的
かぶり方は素直に真っ直ぐ。斜めにしたりするとやりすぎ感が出ます
普段のコーディネートにも合わせることはできますが、これから夏浴衣の季節になると男性がかぶっているのをたまに見かけますね☆たまにですが(笑)
粋でかっこいいですよね
浴衣でかぶる時は、もっと後ろ側に持っていて後頭部に引っ掛けるくらいのかぶり方もかっこいいです
テンガロン・カウボーイ
テンガロンハット、カウボーイハットとも言われるのがこのタイプ
つばが広いハットで曲線でうねっているかんじ
これは渋い、ダンディーな雰囲気の人には似合いそうですが、細身体型、一般的な日本人の体形だと、ファッションとして使うのは難しそうな気がします
シニア世代の人に逆に合いそう
やはり!似合う
STETSON テンガロンハット
シニア世代のハット:父の日ギフトに
大人の男性シニア世代のハット
そもそもハットそのものがジェントルマンのイメージなので、歳を重ねるごとに増えていくアイテムだと思います☆
うちの父、夏はゴルフでストローハットを被っているみたいです
通販で買ったらしい
普通のキャップだと首が熱いですからね💦通気性もいいですし。
しかし、よくこの炎天下で一日中外にいられるなと(笑)
もうすぐ父の日ですし
外出時の熱中症予防アイテムとして、プレゼントにいいかもしれないですね☆
おすすめは気軽にかぶれるSTETSON(ステットソン)の夏ハット
STETSON 中折れハット
本気ならボルサリーノを
1857年から続く、というか続いていた?イタリアの帽子ブランド
日本では麻生太郎財務大臣愛用として知られていますね
夏のハットはそんなに高くないので、購入しやすい