地味にしない!黒ダウンジャケットでシンプルを洗練に変える実例

冬の定番「黒ダウンジャケット」を、とことんおしゃれに着こなすための実例集。
定番だからこそ差がつく、シルエットの見せ方や小物使い、カラーコーデのバランスまで徹底解説。
メンズ・レディース問わず、カジュアルからきれいめ、ストリートまで幅広いスタイルを網羅。
黒ダウンの“無難”を“洗練”に変える、リアルな着こなしヒント特集

オールブラックで仕上げる

色々入れるから洗練さが抜けていく
統一するとお洒落になりがちなのを利用

こういうオールブラックにするなら
デザインにポイントがあると垢抜けやすい
例えばこのAuraleeのブラックダウンジャケット
ジッパーがシルバーでハイネックなので閉めるとポイントになる
ポケットのデザインにも注目を

フラップ付きのポケットであの大きさなら、スマホも余裕で入りそう
Made in Japan.
Auralee Ripstop down jacket

切り替えデザインがポイント Bogner Maadダウンジャケット

チェック柄スキーダウンジャケット
真っ黒でないので他の色・アイテムにも使いやすい
胸にポケットがあるのも便利

Material: 100% polyester. お手入れ方法: machine wash at 30 degrees.
サイドのポケットはスリット

カラー: Black
素材: 100%polyester
Bogner Maad checked ski down jacket

ツヤツヤダウンでポイントづくり Canada Goose Crofton

SS26
カナダグースのツヤツヤダウンジャケット
これは好みが分かれるところですが
この詰め物がパンパンに入ったケチっていないところが
とにかく暖かそうでよい

Material: 100% polyamide. お手入れ方法: machine wash at 30 degrees.
黒で揃えても杏奈ツヤツヤの黒のパンツなどあまり履かないと思うので
反射して真っ黒コーデにならないところもいいですよね
そして首元に真っ白を持ってくると清潔感も出る

カラー: black
素材: 100% polyamide
Canada Goose Crofton down jacket
ツヤツヤダウンはウィンターブランド「モンクレール」にもよくある

実用性も期待できるカナダグースダウン

もっと薄いダウンでいいなら
この位で
SS26

洗濯機でも洗えるこの薄さ
このダウンはちょっと暑いなと思えばそのまま脱いでリュックみたいに外れるので
アウトドア派や外で運動する方にもおすすめ
手に持たなくていい、どこかに置き忘れない

カラー: black
素材: 100% nylon
Canada Goose Crofton down jacket
カナダグースの黒ダウンジャケットのコーディネート実例を他にも

黒のトップスはブラウンパンツに合う

今回はブラックダウンの特集なのでトップスはブラックですが
トップスがブラウンでブラックパンツよりもかっこよく仕上がりやすい
ブラウンが顔周りに行くとちょっと老けて見えることもあるので
その辺が気になるならトップスは(ブラウン)ベージュくらいがおすすめ

真冬が終わったらもう少し明るい雰囲気にチェンジする
デニムはブリーチ強めのライトブルーx白x赤のシャツ

もしこのアイテムで秋冬にするなら
インディゴブルーのデニムx白Tシャツxブラウン系のシャツ
ちょっと変えるだけで季節感は変えらえる

デザイン性あるダウンジャケット

よくある横のキルティング、パファージャケットではなく
そもそものデザインに個性があるダウンジャケット
キルティングの縫い目が「なみなみ」

襟が取り外せる
ボタン留めのデザインでテーラードジャケット「風」に着こなせる

Polo Ralph Laurenの大人のアメカジ

THEアメリカの社会人という着こなし

重ね着の仕方

似たような色合いでもこの位違いが出る例
左はお出かけ用、右は休日リラックス用のコーデのイメージで

ダウンは定番無難ですが、着こなしで結構変わりますよね

おすすめのボトムス
これに黒ダウンを羽織ればいいと思う

ワイドすぎず、スキニーすぎずトレンドに流されない普通のパンツ
コットンカーゴパンツ

おすすめのインナーをSTONE ISLANDより
腕のワッペンがポイントですね

意外に使えるダウンベスト

薄めのダウンベストは
秋冬はコートの下に着ておけば暖かいですし
春になったらニットやTシャツ、パーカーの上にも羽織ってアウターとしても使える

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