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メンズ 23春コーデ 冬の終わりからの着こなし術
メンズ春コーデ特集☆ 3月に入ってくると、日本はまだ寒かろうが、一気に春のムードに移っていきます。卒業シーズンから入学シーズンにかけて、桜が咲こうものなら、もう冬のコートは脱がないと浮いてくるんですよね💦
とはいえ、寒くて風邪をひくのは絶対に嫌なので、冬の重たいウール、カシミヤのコートや、分厚いダウンジャケットを、軽めのアウターに変えるだけでも春っぽい雰囲気は出せます。
ダウンジャケットではなくても、ジージャンに変えたり、レザーライダースもすっきり見える割に暖かいのでおすすめです。アウターの丈を短くするだけなので、一番簡単に春っぽさを出せる♪
冬のコートを→ ジャケットに変更
比較してみます。冬は少し丈の長いブルゾン、ダウンジャケットを着ていたなら、春に向けて短く軽く
冬から→ 春へ
おすすめ春ジャケット
羽織るだけでかっこよくなるジャケットがいい
できれば軽やかに
定番のブルゾン系はまだ寒い日が続く4月くらいまで使える
春なので明るいきれいな色を入れるのがポイント、これを秋の着こなしにするなら、インナーをグレー、パンツをブラック、靴はブーツなどに変えれば、このブルゾンは1年を通してかなりヘビーローテーションで使える
ミリタリーツイルユーティリティショートブルゾンモックネックニットテーパードパンツ
雰囲気はそのままでも、素材を変えたり、丈を短くするだけでも春らしくなる
こちらはキレイ目ファッションの定番、テーラードジャケット
仕事で使うテーラードジャケットとは違い、緩いシルエットで、ゆったり着こなすのがプライベートカジュアル
テックツイルテーラードジャケットボーダーカットソートラウザー
最近よく見かけるシャツジャケットは使い勝手いいですよね
オーバーシャツともいわれる、羽織るシャツ
気温が上がってくれば薄い普通のシャツを羽織ればいいですが、圧手のシャツで
冬のアウターをシャツジャケットに変えるだけでも軽い着こなしになる
コーチジャケット
シャツジャケットと同じようなイメージで、コーチジャケットというアイテム
素材を変える
同じアイテム、テーラードジャケットでも素材感で季節を変えられます
おおげさにいうと、こういう変更を。モデルはたぶん同じ人です。かなり雰囲気変わっています
ツイード・ウール調のブレザーにタートルネックのセーターをインナーに着る、THE冬のきこなしから、テーラードジャケットを爽やかなネイビーに変え、インナーのセーターはシャツ(Tシャツも可)で薄着に。
寒いからとここで中にカーディガンを着たりするともっさりするので、着るなら下着の暖かいやつ、ヒートテックなどで極力薄着に見えるように努力です。
もっというと、パンツの丈も少し短くし、春らしくスニーカーを合わせていますよね☆
インナーをすっきり
寒さの調整は素材でするとして、インナーの色を明るく!春のニットを買うにしてもブラウン系などでは春らしさを出しにくいので、白を入れるだけでも変わりますが、思い切って明るいきれいな色を入れると雰囲気も変わりマンネリ化を防ぐ
定番として持っておきたいのは白黒グレーの3色ですね
パンツの丈を短くして足首を見せる
パンツ・ズボンの丈を少し短くすると垢抜けつつ、春らしさが出ますね
注意すべきは、靴下を見せない。
色は黒でも、足首(くるぶし)が見えるだけで春コーデ作れます♪
靴はスニーカーに
パンツ・ズボンの丈は長いままでも、靴を変えると春らしさを出せます。
スニーカーでなくても、左のモデルのような色のスエード靴だと冬が強すぎるので、同じスエードでもベージュやライトグレーの明るい色の靴に変えた方が春らしいです。