ということで、マフラー特集。
無地のマフラーは価格が表面に出やすいので、よほど質の良い素材でない限り、柄入りや、ざっくり編んだような手編みニット系を選択するのが無難です。編みが柄になるので、毛糸は無地1色でもOK★
例えば⇒ケーブルニットウールマフラー
ネイビーコートに合わせるマフラー
ネイビー(たぶん)のピーコートに合わせているマフラーは「レッドxブラック」パッと見はボルドーのような深い色に見えてかっこいいですね☆巻き方も難しく考えず普通に首から垂らして、サイドを後ろに回した当たり前の巻き方。
■マフラー(レッドxブラック)
■ショートピーコート
コートはブラックかもしれませんが、この色のマフラーなら、コートはネイビーの方が合います!
■インナーのニット
■インディゴのデニムパンツ
キリッとさせるならストライプ
しかも同系色のブルー系でさらに引き締める。
印象としては、自分にも他人にも厳しそうな人だな…というイメージを与えそうな感じ。
この巻き方は分かりますか?
マフラーを二つに折って、それを首からかける→二本に分かれている方を輪に通す
ラッセルボーダーマフラー
そこまでキリッとさせたくないなら、このワイン色辺りにすると少し優しくなりますよ
ブラックはネイビーコートには無難すぎるかも。カーキ色のモッズコートに合わせるとかっこかも。
カーキ・ミリタリー モッズコートとマフラー
モッズコートはコートが話者話者した感じなので、マフラーはシンプルにしたいところです。
巻くのではなく、コートの下に首からかけてつける方法なら、マフラーの柄は少し派手でもコートからちらっと見える程度なので逆にかっこいい。
黒・ブラックコートに合わせるマフラー
ありがちな着こなしで、マンネリしがちなこのコーディネートもマフラーで一気に変えることができるお手本
■ピーコート
■セーター
■インナーのシャツ
■ジーンズ
■ショートブーツ
ちなみに2015秋冬サンローラン(Saint Laurent)はこんなマフラー出しています
SAINT LAURENT – STRIPED SHETLAND WOOL SCARF
黒のブルゾンはブラウンが入っているとシックです。ウールのコートにブラウンマフラーだと少し地味なんですが、ブルゾンってボタンやジップ(ファスナー?)がメタルですよね。そのあたりの兼ね合いでブラウンでもあまり染みになりすぎないのではないかと。
キャメルのコートに合わせるマフラー
キャメルベージュ・キャメルブラウン系のやや明るい色のコートに合わせるマフラー。コートの素材がソリッド・無地(ツイードなどではない)なら、マフラーは柄がある方がおしゃれです☆
ブークレ ヘリンボーンマフラー
■マフラー(オフxブラック)
■キャメルコート
■インナーのタートルネックニット
■デニムパンツ
■チャッカブーツ
海外通販でのメンズマフラーの探し方
サイズも特になく失敗しにくいので、海外も視野に入れて探すと楽しい。
海外通販で探すときはマフラー「muffler」ではなく、scarf「スカーフ」です。
mufflerで画像検索してみるとわかると思いますが、バイクの後ろの銀色の部品しか出てこないと思いますw
英語ではマフラーとは言わないので、普通に「scalf」をキーワードにさがしてみてください🐻
ただ、最近海外通販サイトも日本語対応しているところがあり、「マフラー」でも表示されているところがあります♪
海外ブランドのマフラーはこちらをチェック
ただ、一番右のDEMOBAZAの(半袖着ているやつ)は素材がアルパカなので、woolでは引っかかってこない。微妙な検索キーワード加減が必要なので、最初はざっくりSCARFで見た方がよりたくさん結果が出てきます。もうすぐセールですし。
ちなみに、カテゴリーから探す場合は、多くの場合「SCARVES」になっているので見落とさないように
中学英語の復習ですが、FがVに代わって複数形SCARF ⇒ SCARVES
ナイフもそうでしたよね。knife ⇒ knives
懐かしいですね。
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